* 神霊廟部屋 *

○最終更新○
2011.8.17


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2011.8.17


久々に特設ページ作ったよ!
本当は体験版の時も・・・大戦争の時もダブスポの時も作りたかったんですが;

せっかくなので体験版やった時の気持ちを思い出しながら1面〜3面から感想書きます。
あと自機とかシステムについても。


○ステージ感想○

■1面
最初の道中なのでゆるい。
中ボスもいないし(上級っぽい幽霊はいるけど)いつもより楽かな?

なんか見覚えあるなーって思ったら幽々子が出てきた!
しかもHARD以上だと1面から奥義(もとい扇)を出しちゃうんですけど!
まさに1面からクライマックス。
まさに空気を読まない亡霊。


■2面
2面道中もまだまだ前哨戦。
最後の幽霊をスピーディに倒さないと赤霊が手に入らない罠はあるけど。

途中になんか犬っぽい子がいた気がしたら実は山彦という・・・
そもそも妖怪だと思ってませんでした。
設定どおり自然現象としか思われてない山彦涙目。

で、その山彦ちゃんですがまさに張り付いてくださいと言わんばかりの前方ガードの甘さ。
きっと全国で密着しながらトランスされていることでしょう。
いじめてオーラを放っているキャラクター性にもマッチしてますね。

この辺もまだまだ楽だけどHARD以上だと多方向からの攻撃が結構きつい。


■3面
道中BGMがすごいまったり。

この辺から多少難易度があがってくる。
まあでもこのくらいならまだ・・・


あれ・・・なんかまた見覚えのある子が・・・


こ・・・小傘ちゃんだあああああああ!!!!


うわあああああああああああああああ!!!!!



・・・ふう。


小傘ちゃんに「ねえ、何とかしてよ〜 お願い」とか言われたら死んででもなんとかしますよ・・・
でも結局みんなに倒されてるところがいとおしいですね・・・
設定テキストまでかわいさ全開でほんとにね・・・


・・・と延々語ってしまいそうなので今回はここら辺で切り上げておきます。


さてボスキャラなんですが今度はなんとキョンシーです。
ああ、最近見ないと思ったら幻想入りしてたんだ・・・
というかこの子もすごいアホだし・・・なんか1面からずっとアホな子にしか出会ってないな。

で、キョンシーちゃんの弾幕なんですがなんだこの物量!?
正面は取らせないと言わんばかりの張りっぷり。
というかこの通常弾幕・・・よく見ると蛆虫っぽくないですか?
なんかぞわぞわしてきました。

スペカもなかなかに凶悪で、なんと体力を回復しやがります。
どうやら小神霊を吸い込んで回復してるっぽいので
最初のスペカは正面を取り続ければいいことに最近ようやく気付きました。


■4面以降のステージ感想は次回の更新につづきます。


○自機感想○

■霊夢

今回も安定のホーミングかな・・・って思ったら
なんとホーミングと針を同時に装備してきました。

おかげで道中はザコをバンバン落とせるし、
ボス戦では前方集中の高火力を発揮するいつも以上の
オールラウンダー。


■魔理沙

霊夢に続き魔理沙もレーザーとミサイル同時装備できました。

どっちも前方集中型だしまあいつも通りっすね・・・!

なんかいつも通り過ぎて語ることがない・・・

あ、今回立ち絵がやたらかわいい気がする。


■早苗

前作ではヘビやカエルを操って猛威を奮っていましたが
今回は控え目ショットです。

そのかわり霊界ゲージが溜まりやすい。
製品版だと他のキャラも前より溜まりやすくなってる気がするけど、
それでもやっぱり早苗ちゃんのトランスしやすさときたらほんと節操がない。

あと立ち絵が作品重ねるごとに垢抜けていってる気がする。
もうすっかり馴染んでるね!


■妖夢

まさかの電撃参戦!

ショットは花映塚みたいな溜め斬撃の接近戦タイプ。
今回の接近重視のシステムは妖夢のために用意されてるのかもしれない。

・・・といっても斬撃の攻撃範囲は結構広いので半分より下からでも気にせず斬れます。

トランスするとさらに斬って斬って斬りまくります。まじ怖い。



○システム感想○

■小神霊

ぴょこぴょこ出てくるのがかわいい。
でも落ちてこないので集めるのが後になるほど大変です。

特にボス戦では赤とか緑を取るために特攻死・・・!
欲にとらわれると前が見えなくなるという教訓ですね。


■霊界ゲージ

今回はこのゲージをいかに溜めるかがキモです。
そのためには敵の速攻撃破やボスへの密着が求められます。

でもこのシステム最大の罠は
死ぬと苦労して溜めたゲージも一瞬でパーになってしまうことです。

今回はエクステンドも少ないからできるだけ生き延びなくてはならない。
しかしゲージを溜めるにはあえて危険を冒さなくてはならない・・・

今回のテーマである「欲」とは、
一歩間違えると一瞬にしてすべてをパーにしてしまう危険性が常にあると、
このシステムを通して言いたいのかもしれない・・・
(考えすぎ)


■霊界モード(トランス)

ミスしたときに霊界ゲージを消費して最強の攻撃が発動するという道連れシステム。
霊界モードが終了すると同時に自分も死ぬ。

残機の最後を失った時に発動すると、なんだか哀愁が漂う・・・


ここまでだと自爆装置のような役に立つのか立たないのか分からないシステムだけど、
霊界ゲージMAX時にトランスボタンで任意発動できる点が実は重要。
感覚的にはゲージを溜めて撃つ超必殺技。

発動するまでのハードルが高すぎる気がするけど、見た目や効果の爽快さで
その名の通りトランス状態になれるのでつい狙っちゃいます。


ちなみにスペカ発動時にトランス突入してるとスペカ取得不可になるので、
そんな時はトランスが終わるまで何もしないで待つという
ちょっとせつない状態になったり。




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